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常に新しくおもしろい。刺激に満ちているということが、この仕事の最大の魅力です。機械化施工PJ部 後藤祥斗(2016年入社 大分大学 工学部機械エネルギーシステム工学科出身)

"海はレジャーで訪れるところ"以前の私はそんな認識でした。とある水中施工機械の動画を拝見したことが転職のきっかけになりました。水中で作業を行うマシン、それを船上から遠隔でオペレーションを行うエンジニア、SFのような光景に私のなかの大型マシンへの憧憬と他人とは違った職に就きたいという欲求が刺激されました。それからほどなく、私はアジア海洋という会社に出会い、就職しました。

私の所属する機械化施工開発部では、文字通り水中で作業を行う機械の開発・運用を行っています。設計、開発、運用、整備――最初から最後までをほぼ自分たちで一貫して行っていくのです。それゆえに機械設計からソフトウェア技術まで広義的な意味での機械工学知識が求められます。さらに水中という環境下における制約もクリアしなければなりません。必要とされる知識、付随してくる制約や条件に戸惑いを覚えることもありました。しかし先輩方の指導や講習等を通して新しい技術・方法を学び、業務に活かしていく。そうやって悩みつつも、抱え込まずに作業していける環境があったことは感謝しています。

私にとっての初めての現場が、平成29年にとある近海で行われた熱水鉱床の揚鉱試験でした。水深1,600mの海底から洋上までパイプを通して掘削した鉱石を船上まで揚げるのです。私の所属したチームはパイプの水深1,000m, 500m地点に計測用の様々なセンサを取り付けた機械を設置し、パイプ内部のモニタリングを行いました。一筋縄にはいきませんでしたが、トラブルを乗り越え、組み上げた機械が水中からきちんとデータを送ってきたときは本当に嬉しかったです。機械は組み上げた通りの目的をきちんと果たし、大きなプロジェクトに貢献できたわけですから。一貫して関わってきたからこそ喜びがこみあげました。

現在、上記のプロジェクトもひと段落し、次のプロジェクトに乗り出しています。工業分野においてAI、自動化、IoTといった言葉が飛び交い始めて久しい中、水中というフィールドにおいても最新技術に対応した新しいモノを生み出していく必要があります。"海は地球最後のフロンティア"などと評されるように、そこを自分たちの技術を磨き、切り拓いていく。常に新しくおもしろい。刺激に満ちているということが、この仕事の最大の魅力です。

後藤祥斗
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